悲しみを乗り越えて・・ (序章2)
事故後、しばらくは絶望の淵にあり何で一緒に旅立てなかったのかと自分を責め続けました。 ただ、年老いた両親が田舎から急遽駆けつけて来て目の前にずっと一緒にいましたので、何も出来ませんでした。
10日ほどは何も口に出来なかったのを覚えています。
いつも優しく微笑みかけてくれていた、最愛の「ち・さ・と」は、もういくら呼びかけても応えてはくれません。 いくら悔やんでも、泣いても、叫んでも、あの楽しかった日々はもう帰っては来ないのです!
失意と絶望の日々はそれから3ヶ月ほども続く事になります。
